
若者の手で未来を切り拓く!「よこはま未来の実践会議」開催
2025年3月23日、パシフィコ横浜ノースにて「よこはま未来の実践会議」が開催されました。
この会議は、2027年に開催される【GREEN EXPO 2027】をマイルストーンとして、横浜市の中高生・大学生・専門学生が主役となり、「持続可能な横浜の未来」について自ら考え、行動に移すための場です。
よこはま未来の実践会議とは?
「よこはま未来の実践会議」とは、未来をGREEN×EXPO2027をきっかけとして、こども・若者が中心となって横浜市の未来について考え、学校や地域を超えて議論し、提案をつなげていく取り組みです。
当日は、個人や学校・団体で参加した多くの若者たちがグループディスカッションを通じて、社会課題や地域の未来について真剣に語り合い、アイデアを提案。中にはすでに地域で活動を始めている若者たちの実践紹介もあり、同世代同士の刺激となる機会にもなりました。
参加者の想いをひとつに ― ヨコハマゼロワン宣誓文
参加した若者たちは、自らの想いを以下のように力強く宣誓しました。
宣誓
我々学生一同は、横浜の未来を背負う世代として、大人を巻き込み、若者主体で参画することで0から1を築き、これからの横浜を作って行きます。
GREEN EXPO 2027をきっかけとし、持続可能な横浜を目指して主体的に活動する事をここに誓います。
この宣誓からも分かる通り、「ヨコハマゼロワン」という名前のもとで、若者主体の横浜づくりが着実に進んでいます。
インタビュー記事も公開中!
当日の様子や参加者の声を詳しく知りたい方は、こちらのインタビュー記事をご覧ください:
👉 参加者インタビュー|未来をつくるヨコハマゼロワンのリアル
今後の展望
この「よこはま未来の実践会議」は一過性のイベントではありません。2027年に向けて、参加した若者たちが中心となり、街の未来を形にしていく実践活動が続いていきます。
横浜の未来をキミの手で。
次に動くのは、この記事を読んでいるあなたかもしれません。