
イベントの概要(どんな内容?)
- 乳酸菌を“体験しながら学べる”サイエンスイベントとして、「作る」×「学ぶ」の2部構成で実施しました。
- 第一部は、実験感覚で楽しめる「オリジナル乳酸菌ドリンク作り」。身近な材料を使いながら、自分好みの味を探す体験型プログラムです。
- 第二部は、三菱ケミカルの研究員の方と一緒に、乳酸菌のはたらきや免疫ケア、体調・肌との関係などを学ぶ時間。日常の「なんで?」を科学につなげる内容でした。
当日の様子




三菱ケミカルの研究者さんに聞く、乳酸菌の秘密

第二部では、三菱ケミカルの研究者さんから「乳酸菌ってそもそも何?」「どんな働きがあるの?」という基本から、ぐっと深い話まで学びました。
普段はヨーグルトや飲み物で何気なく口にしている乳酸菌ですが、実は種類によって得意なことが違い、体の中での働き方もさまざま。意外と身近なのに、知らないことが多いという発見がたくさんありました。
さらに印象的だったのは、一般的な乳酸菌と、三菱ケミカルが開発した乳酸菌の違いについてのお話。
「どうして違いが出るの?」「どこに強みがあるの?」といった点を、研究者さんが分かりやすく噛み砕いて説明してくださり、参加者も真剣に聞き入っていました。
そして何より、この時間を盛り上げたのが参加した中高生の質問!
「そこまで聞く!?」というくらい専門的な質問が次々に飛び出し、研究者の方も驚くほど。会場は「知りたい」「もっと深掘りしたい」という空気に包まれて、まさに研究者と語る講座らしい濃い時間になりました。
大学生スタッフにインタビュー!
テラスくん
こんにちは〜!まずは今回のイベント、どんな内容だったかを一言で教えて!
大学生
三菱ケミカルの研究者の方と、マナブデザイン株式会社さんと一緒に、「乳酸菌」を切り口に、実験と学びの両方を楽しめるサイエンスカフェとして企画しました。
テラスくん
準備の段階で大変だったことは?(初めての企画ってドキドキだよね…!)
大学生
今回のサイエンスカフェは、イベント企画そのものが初めての経験であったため、準備段階では多くの点で戸惑いがありました。そもそもイベントに向けて何を準備すべきなのか、当日の進行や参加者の動線をどのように設計すればよいのかといった基本的な部分から手探りの状態であり、限られた時間の中で必要事項を洗い出し、抜けや漏れがないように調整することは想像以上に難しく、イベント全体を俯瞰して考える力の重要性を実感しました。
テラスくん
中高生に楽しんでもらうために、全体を通して工夫したことは?
大学生
今回のサイエンスカフェは中高生を主な対象としていたため、「サイエンスカフェ」や「乳酸菌」という、一見すると専門的で敷居が高く感じられやすいテーマを、いかに身近に感じてもらえるかを特に意識しました。単に学術的な内容を伝えるだけではなく、学びの要素を残しつつも、参加者が「楽しそう」「行ってみたい」と思えるような構成や雰囲気づくりを心がけました。広報においても、中高生だった頃の自分を思い返し、どのような言葉や表現であれば興味を引かれるかを考えながら、文言や見せ方を工夫しました。
テラスくん
当日の感想や、印象に残っていることを教えて!
大学生
当日は、予想していた以上に参加者が熱心に取り組んでくれていたことが非常に印象に残っています。最初はどの程度関心を持ってもらえるか不安もあったが、実際には乳酸菌に対して積極的に質問をしたり、自分なりに考えを深めようとする姿が多く見られました。
特に、身近な存在である乳酸菌を切り口にしたことで、科学を「難しいもの」ではなく「自分たちの生活とつながっているもの」として捉えてもらえたと感じました。この経験を通して、伝え方次第で科学への興味や理解が大きく変わることを実感し、企画して良かったと強く感じました。
さいごに
- あおばコミュニティテラスでは、中高生が「学びを体験できる」イベントや講座を開催しています。
- 次回以降の開催情報や申込み方法など、最新の詳細はホームページをご確認ください。
