横浜市市民局/Canon 学生ワーキング

1月のあおば未来プロジェクトの定例ミーティングの後、横浜市市民局が勧めている、地域ボランティア情報を発信するためのアプリ開発についてのワーキンググループが行われました。プロジェクトの後に中学生~大学生まで15名が残って話し合いに参加してくれました。

市民局と、開発を請け負っているCanonの方からアプリの説明を受けて、どういうアプリなら中高生、大学生世代が活用してくれるかを話し合いました。

自分が参加したいと思うボランティアは何か、そしてこんなアプリは嫌だ、という二つの話題で意見を出し合いました。情報の受け手という視点ではなく、「自分が発信する立場だったら使えるか?」という視点もあり、表面的な使い方にとどまらない、深い意見がたくさんでてきました。