8月21日(土)のふりかえりワークショップをもって2021年のあおばユース・トライの活動は無事に終了しました。
今年は3つのボランティア活動を8月中に実施しました。
アグリカルチャルプロジェクト (8月2日、5日、12日)
あおばふれあい農園で、草むしりとじゃがもの収穫をしました。3日とも暑い日でしたが、こまめに休憩を取りながら農作業をしました。休憩中に農園の高齢者の方とお話したり、収穫したじゃがいもふかして食べたりして、お話する時間もありました。
あおばクリーンプロジェクト(8月7日)
たまプラーザ商店街を2チームに分かれてごみ拾い。もともときれいなまちだからごみが落ちているかな?と思いながらスタートしましたが、ごみを探しながら歩くと結構落ちていました。粗大ごみが放置されているところもありました。
ごみ拾いのあとたまプラーザのコミュニティカフェの『3丁目カフェ』の大野さんからたまプラーザのまちの成り立ちについてお話しいただきました。たまプラーザ商店街さんからも飲み物をふるまっていただきました。
あおばクリーンプロジェクトの様子がイッツコムさんのアーカイブで紹介されています。
オンライン異世代交流(8月11日、13日)
あおばコミュニティ・テラスともえぎの地域ケアプラザをオンラインでつないで、中高生と、もえぎ野地域ケアプラザの利用者さんとでお話をしました。中高生から高齢者に向けて、かつて就かれていたお仕事の話、子どものころの遊び、また恋バナを教えてくださいという質問がでて、大いに盛り上がりました。
ふりかえりワークショップ(8月21日)
あおばユース・トライの締めくくりとしてのふりかえりワークショップ。ボランティアは学びと出会い。どんな学びがあったか、どんな人と出会ったかをグループに分かれて話し合いました。