夏休みの地域ボランティア あおばユーストライ

あおばユーストライは、中高生を対象に青葉区内でボランティア活動を行います。夏休みの時間を利用して、農園や福祉施設に出向きます。

オリエンテーション、ボランティア活動、振り返りのワークショップという流れで行います。

あおばユーストライ オリエンテーション 7月23日

30名以上の中高生がボランティア活動に参加してくれます。オリエンテーションを仕切るのは青山学院大学の3回生。このユーストラは彼らの実習の授業の一環でもあります。アイスブレイクをしたのちに、ボランティア先の説明をしました。中高生の数が多いので、2部に分けて行いました。

アイスブレイクはマシュマロタワー
どのチームが一番高くできたかを競います
大学生が事前に挑戦して準備をしています。

今年のボランティア先は4か所

2022年の夏のボランティア先は4か所。昨年に続いて、あおばふれあい農園、もえぎの地域ケアプラザさんにご協力をいただきました。また、江田駅周辺商店会さんとあおば子ども食堂さんが今年はボランティアを受け入れてくれました。

江田駅周辺の花壇の植え替え

江田駅から赤田西公園につづく花壇の植え替えをしました。暑い日でしたが、地域の方と一緒に活動して花壇がきれいになり参加した中高生は達成感を得ていました。

この日の活動はタウンニュースさんに掲載されました

https://www.townnews.co.jp/0101/2022/08/11/637250.html?line=1

あおばふれあい農園

ジャガイモの収穫とさつまいもの苗植えをしました。農園の歴史についてもお話を伺いました。とちゅう雨が降ってきたので、スイカをいただきながら休憩しました。

もえぎの地域ケアプラザ

もえぎの地域ケアプラザさんでは、夏祭りに参加させてもらう予定でしたが、コロナの感染がふえたため、オンラインでの交流に変更になりました。普段聞けないお話をたくさん聞くことができました。

あおば子ども食堂

あおば子ども食堂さんで配膳のお手伝い・・・実はそれは1日だけで、それ以外の日はフードパントリーになりました。そこで、子ども食堂に来られる人とお話をして交流していました。子ども食堂のスタッフの方から、孤食について話を聞く機会があり、参加した中高生たちは、自分たちと違う環境で生活している子どもたちのことを考えるきっかけになりました。

はじめはちょっと手持ちぶさた

この日の活動はタウンニュースに掲載されました

https://www.townnews.co.jp/0101/2022/08/04/636466.html

テーブルを回ってサラダを配布
お茶を配りながらちょっとおしゃべり